2019/05/15

No.70: One Very Big Bear by Alice Briere

No.70: One Very Big Bear by Alice Briere

また動物の絵と好きな緑(水色かな?!)にそそわれて借りたみたいです。

数字と足し算のコンセプトを教えてくれる本でした。
大きなクマさんは自分が一番大きいと思っています、そこにペンギンやらいろんな動物がきて、僕たちだって、One plus One  の2匹だったらクマさんと同じ大きさだよ!と言って、張り合うのです。次の動物はOne plus One plus Oneの3匹だったら・・・
とどんどん数が増えてきます。
しかーし、6匹のイワシが並んだ時、最後の最後で大どんでん返しが。。。。ちょっと残酷でした。。。

算数のコンセプトはいいかもしれないけど、うーん、どうなんだろう。。。
私的にはちょっとおすすめ度は低いです。


親としてのおすすめ度:5 out of 5 子供の気に入り度:5 out of 5
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