45冊目は Harold and the purple crayon by Crockett Johnson
なぜかふと娘が手にとった本でした。主人公の音の子が一本の紫色のクレヨンを持っていることで、いろんな欲しいものややりたいことができると言うお話。絵を書くことでいろんなことが想像できるよって言うことを教えてくれる本でした。
ただ、自分で手に取った本のものの、娘はそんなに繰り返し読むことはありませんでした。色が本当に黒と紫だけで、カラフルさがちょっとかけていたからなのかと思ったり。でも、親的にはすごくいい本だと思いました。
絵のタッチがなんとなくみたことある感じがしました。男の子の顔がDr. Suessのタッチに似ている気が。でも、聞いたことない作者なので、なんなんでしょうね。
どうやら、日本語にも訳されているみたいです。今度機会があったら、読んでみたいです。
日本語版は「はろるどとむらさきのくれよん」だそうです。
親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:4 out of 5
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