2017/09/28

No.32: "Olivia and Her Favorite Things" by Maggie Testa

32冊目は"Olivia and Her Favorite Things" by Maggie Testa

オリビアシリーズの一つ。まだよくわかっていませんが、子ブタのオリビアはとても有名な本の一つみたいです。よく、この絵の本を見ます。

この本はとっても女の子らしい本で、女の子にはすごくいいと思います。学校に持って行くものを選ぶ本なので、幼稚園とか小学校低学年向けなのかもしれません。
うちの子はすでにティアラとか人形が好きなのか、まあまあの食いつきでした。そして、最近ブタを認識し始めたので、常に「ブタ」と指差ししながら読んでいますw

親としてのおすすめ度:4 out of 5
子供の気に入り度:4 out of 5
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2017/09/26

No.31: "Catherine and Laurence Anholt's Big Book of Families" by Catherine and Laurence Anholt

31冊目は"Catherine and Laurence Anholt's Big Book of Families" by Catherine and Laurence Anholt

なぜか娘が図書館で見つけた本。いろんな家族にまつわる詩がたくさん載っている本。うちの子にはまだ早いのですが、絵がとにかく可愛い。うちの子は絵だけ見て、知っている単語を指差して読んでいる。
家族ってどんなもの?っていうのを教えてくれる本な気がする。

親としてのおすすめ度:4 out of 5
子供の気に入り度: 4 out of 5
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No.30: "Horns to Toes and in Between" by Sandra Boynton

30冊目は"Horns to Toes and in the Between" by Sandra Boynton

あっという間に30冊!っといって、短時間でこんなに読んでいるわけではなく、既に読んだ本も書いていっているので、一週間で新しい本を読んでるのは数冊あるかないかぐらいです。そして、ほとんどは図書館で借りています。いつか、うちの近所の図書館の紹介もここでしようかなと思っています。私たちは週に1度はどこかしらの図書館にいっています。

さてさて、サンドラの本のレビューを。さすが、サンドラの本なので、やっぱりちょっと絵にユーモアがあります。これは、体の部分を紹介している本です。タイトル通り、角から足の指までとその間の部分をとってもわかりやすく描かれています。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:4 out of 5
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No.29: "Maisy's Digger" by Lucy Cousins

29冊目は "Maisy's Digger" by Lucy Cousins

続けて、Maisyシリーズ。今度はショベルカー編。これはショベルカーを使って、池を作るお話。メイシーのお友達と一緒に綺麗な池を作る内容。
どうやら、このMaisyはいろんな乗り物の本があるみたいです。
男の子にはたまらなそうですねー!

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No.28: "Maisy's Sailboat" by Lucy Cousins

28冊目は"Maisy's Sailboat" by Lucy Cousins

Maisyシリーズのボート版。図書館ですっごい綺麗な状態だたので借りてみました。2017年4月に出たばかりらしいです。どうりで、状態がいいこと!w
ボートに乗って、島に行ったり、海を泳いだり、釣りをしたりする内容です。
カラフルでシンプルな内容なので、小さい子には読みやすいみたいです。本のサイズも大きくなく、普通の本とは違った形だし、ボード本なのでダメージもしにくく、外に遊びに行く時にいいかもしれません。

最近このMaisyシリーズの疑問が、主人公の名前はメイシーと読むのか、メイジーと読むのかわからないです。。。誰か知っている人がいたら教えてください。ママ友はメイジーじゃない?って言ってて、主人はメイシーじゃない?って。。。わからないです・・・。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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2017/09/25

No. 27: "In the Small, Small Pond" by Denise Fleming

27冊目は"In the Small, Small Pond" by Denise Fleming

いつも行くStoryTimeの司書さんに勧められた本です。
池にいる動物たちの動きを韻を踏んだ言葉で詩のようになっている本です。
なぜだかわかりませんが、娘はこの本を勝手に一人で読んでるふりをいつもしますw
カラフルなのでみやすいし、何か自分のストーリーが作れちゃうみたいです。(本当かどうかは謎ですがw)
なので、ちゃんと最後まで読み聞かせができていません。。。
メダルの写真があるので、これまた何かの賞をとっている本のようです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No. 26: "The Quiet Book" by Houghton Mifflin

26冊目は"The Quiet Book" by Houghton Mifflin

日常に存在する、”静かな時”に気づかしてくれる本です。子供向けですが、大人でも面白いと思える絵本な気がします。ちょっと落ち着きたい時などにいい気がします。
うちの子にはまだ早すぎた本みたいでした。幼稚園ぐらいの子にちょうどいい本な気がします。色使いとか、出てくる動物の絵もすごくやさしい感じがして好きでした。
親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:3 out of 5
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No.25: "All Mixed Up" by Kees Moerbeek

25冊目は"All Mixed Up" by Kees Moerbeek

すっごいダイナミックに出る飛び出す絵本です。そして、いろんな魔女やら動物の顔が出てくるのですが、上下でもページが分かれていて、上下でヘンテコな顔にすることもできます。それで、Mixed Upというタイトルになってるみたいです。そして、ページを開いたり閉じたりすると口が動くようになっています。すごく動的にできてて絵もかなり面白いです。でも、うちの子はちょっと怖がってるのか、そんなに興味を示してませんでした。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:3 out of 5
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No.24: "Baby Faces" by Margaret Miller

24冊目は"Baby Faces" by Margaret Miller

前に紹介した、I Love Colorsと同じ作者のもの。今回は赤ちゃんの表情を紹介する内容。
Yucky! とか Uh-Oh!とかちゃんとした単語じゃないけど、おもわず言っちゃう言葉が出てくる。日本でいる、あーあ、とか、おっとっとーっといった感じの言葉。
子供は赤ちゃんの顔もあるし、単語が短くていいやすいから、すぐにまねして楽しんでよんでる。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No.23: "A Traffic Jam of Trucks" by Roger Priddy

23冊目は"A Traffic Jam of Trucks" by Roger Priddy

デコボコしたページに色々なトラック&車を紹介している本です。男の子だけでなくて、絵が可愛いので女の子でも楽しめる本だと思います。うちの娘は車よりも中に乗っている動物の絵の方に反応しています。それからカラフルで、色やいろんな形も教えてくれる本な気がします。そして、可愛い動物の絵もあるので、小さい本なのにいろんな知育的な要素が含まれていていいです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No.22: Oh Baby!(A Touch-and-Feel Book) by Elizabeth Hathon

No.22: Oh Baby!(A Touch-and-Feel Book) by Elizabeth Hathon

赤ちゃん向けの遊び絵本です。ポンポンがついてたり、鏡、ふわふわの布など、とにかく子供がインターラクトできる本です。そして、赤ちゃんの写真があるので、子供は大好きです。
すっごいシンプルだけど、なぜか子供はこういう本が好きです。特に、いつも鏡のあるページが。不思議です。

親としてのおすすめ度:4 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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2017/09/19

No.21: "Clifford Cares" by Norman Bridwell

21冊目は"Clifford Cares" by Norman Bridwell

Cliffordシリーズの一冊。でも、この本はストーリーが短く赤ちゃん向けのようです。
大きな赤い犬のクリフォードがいろんな人の面倒をみるっという内容で、思いやりについて教えてくれる本な気がします。
まだよくわかっていませんが、Cliffordの本はよく見かけます。おそらく、すごい人気シリーズの一つだと思います。これはまあまあの反応でしたが、もう一冊うちにはCliffordの本があるのですが、娘は最近そっちの方をすごい好きで読んでいます。いつかここで紹介しますね。

親としてのおすすめ度:3out of 5
子供の気に入り度:2 out of 5
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No.20: "Guess What?-Fruit" by Yusuke Yonezu

20冊目は"Guess What?-Fruit" by Yusuke Yonezu

チェックアウトするまで全然気付きませんでしたが、日本人の作者でした。よねづゆうすけさん。日本語版はこちら
この本はすっごく面白くて、全部フルーツに見せかけて、ページを開くと実は動物だったーという仕掛け遊びの本です。子供はバナナからアヒルが出るページがお気に入りでした。彼は色々なシリーズがあるみたいです。今度日本に帰ったら買ってみようと思います。
絵も大きくてすごくわかりやすいです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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2017/09/18

No.19:"I Get Dressed" by David McPhail

19冊目は"I Get Dressed" by David McPhail

可愛い動物の絵と一緒に、洋服の名前を教えてくれる本です。娘は帽子がとにかく好きな子なので、ひたすら帽子のページを見て、「ぼうし」と指差ししながら訴えてましたw
すごくシンプルな本で、小さい子にちょうどいいです。本のサイズも小さくおすすめです。

親としてのおすすめ度:4 out of 5
子供の気に入り度:4 out of 5
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No.18: "Cars Go" by Steve Light

18冊目は "Cars Go" by Steve Light

いろんな車を紹介している本です。でも、車の「音」に着目されている本で、子供も一緒にブーとかピッピーとか声に出して読んでいます。
ただ、日本人にとって、英語の音の発音がよくわからず、そんな音に本当に聞こえるかなー?と首を傾げながら読んでいます。
でも、字も絵も大きく、また本のサイズが不思議で横に長い本になってて、見やすいです。きっと、男の子で車好きの子にはぴったりだと思います。

親としてのおすすめ度:4 out of 5
子供の気に入り度:4 out of 5
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No.17: "Big Bear little chair" by Lizi Boyd

17冊目は"Big Bear little chair" by Lizi Boyd

大きいと小さいのコンセプトを子供に教えるのにいい本です。色も結構モノトーンで、白、黒で描かれているので、小さい子にもはっきりわかって良さそうです。
最初はBig と Littleで比較して行って、途中から更にTinyのものが加わって、とても可愛いです。文書はほとんどなく、シンプルな本です。

余談ですが、うちの子はこの本を図書館で借りて来たのに、気づいたらクレヨンで殴り書きされてました・・・。明日、事後報告せねば。。。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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2017/09/14

No.16: "Flaptastic: Colors"

16冊目は"Flaptastic: Colors"

シンプルにいろんな色のものを紹介する本。うちの子はまだ色のコンセプトは全然わかっていないのですが、動物とか物はだいぶわかってきて、この本にはいろんなカラフルな動物、物が載っているので、すごい興味津々にみていました。
文章はほとんどなく、写真がメインです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No.15: "Elmer's Day" by David McKee

15冊目はDavid McKeeの"Elmer's Day"

どうやら有名なエルマーという象のシリーズの一つみたいです。カラフルで可愛い絵だったので、手にとってみました。朝から支度をして寝るまでのシンプルなストーリー。
娘もなぜかこんなポップな絵なのにそんなに食いつきませんでした。
日本語バージョンもあるようです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:3 out of 5
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No. 14: "Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?" Bill Martin Jr. & Eric Carle

14冊目は"Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?"  Bill Martin Jr. & Eric Carle

くまさんくまさん何みているの?でおなじみのビル・マーティンの本の「聞く」バージョン。Brown Bear Brown Bear What do you see?と同じ感じで、いろんな鳴き声が次から次から聞こえてくるというストーリー。絵ははらぺこあおむしで有名なエリックカールなので、ちょっとユニークな感じです。

これも、日本語バージョンがあるみたいです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:4 out of 5
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No. 13: "Pop-Up Peekaboo! Farm"

13冊目は"Pop-Up Peekaboo! Farm"

名前の通り、飛び出すいないないばあ絵本です。とっもシンプルな写真で、でもかなりダイナミックに飛び出す絵本です。娘は大好きで、でも、大好きすぎて、もうボロボロ。
アヒルの顔が取れちゃってて、いないいないバーっと開くと、顔なしのアヒルが飛び出すという、なんとも恐ろしい本にうちはなっていますw
でも、動物を認識し始めた頃などに見せるとすごく良かったです。


親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No. 12: "My Daddy is a Giant " by Carl Norac

12冊目はCarl Norac の My Daddy is a Giant

この本は日本語版もあるようです。
父の日の頃に図書館のイベントでよみきかせしてもらいました。
でも、内容がぜんぜん思い出せません。。。
とりあえず、記録として残しておこうと思います。また、再度読んでレビューしようと思います。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No. 11: "Where is Maisy?" by Lucy Cousins

11冊目はLucy Cousins のWhere is Maisy?

人気シリーズのMaisyの本です。といっても、まだ私もよくわかっていませんが、メイシーはテレビで放送されている人気キャラクターみたいです。主人公のネズミの女の子のメイシーとそのお友達の物語が色々あるみたいです。

この本は単純にメイシーがかくれんぼをして、メイシーを探すアクティビティーの本になっています。各ページドアとか窓をめくることができます。
色合いがすごくポップでそして、わかりやすい文章で、娘は大好きです。
ちょっと、子供にはめくるのが難しい部分もありますが、一人でも読んでいられる本なのは助かっていますw

親としてのおすすめ度:4 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No. 10: "Good Night Pittsburgh" by Mark Jasper

10冊目はGood Night Pittsburgh

この本は今住んでいるピッツバーグの有名どころを紹介しつつ、子供が一日そして、一年を過ごすストーリーです。友人からもらった本で、お土産にいい本です。
絵本としてはまあまあの内容なのですが、なぜか娘はすっごい好きです。おそらく、ランダムにいろんな絵があるので、ページをめくるごとに新しい絵があるのが面白いみたいです。ほぼ毎日読まされている本の一つです。

この作者はピッツバーグだけでなく、いろんな都市の本を書いているみたいです。

親としてのおすすめ度:3 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No. 9: "Higher! Higher!" by Leslie Patricelli

9冊目は Leslie Patricelli の "Higher! Higher!"

PottyにつづいてLesLie Patricelliの本です。うちの子はLeslie Patricelliの本が好きなので、彼女の本がこれから色々紹介するかと思います。

この本は他の彼女の本とはちょっと違って、文章がほとんどありません。ひたすら、Higher Higherと書かれているだけのすっごいシンプルな本です。
でも、ブランコに乗って、どんどん高く登っていくお話で、最後は宇宙まで行きます。
そこで、宇宙人と挨拶をして、また戻ってくるという、なんともちょっとミステリーなはなしですwでも、そこで、High Fiveをするのですが、うちの子はこの本で、High Hiveのやりかたを覚えました。そして、ブランコもこの本を読むまであんまり興味を持っていなかったのに、急に興味が出始めました。不思議です。
この本は図書館で借りて来たのですが、あまりにも好きすぎて、一回返却したのですが、本がないのがバレて、リピートしてまた借りた本です。この本は買おうと思っています。


親としてのおすすめ度:4 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No.8: "More More More said the Baby" by Vera B. Williams

8冊目はVera B. Williams の "More More More said the Baby"

歌になっているようにリズムのある文章で、3つのストーリーが含まれています。
歌っぽいからなのか、楽しそうな赤ちゃんの絵がでいるからなのか、はたまた、知っている単語のMoreが出て来ているからなのか、よく読まされました。
お父さん、おばあちゃん、お母さんとのスキンシップが取り入れられています。
あと、いろんな肌の色の人たちが出て来くるのも特徴的だなと思いました。

写真にもあるように、この本は何かの賞(メダル)をとっているようです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No. 7: "I Love Colors" by Margaret Miller

7冊目はMargaret MillerのI Love Colors

赤ちゃんの顔の写真と色のついたものだけがある、すっごくシンプルな本です。
でも、赤ちゃんは赤ちゃんの顔が好きらしく、うちの子はこの本がすごく好きです。
図書館のSummer Reading Programで無料でもらった本です。
確か、この人の本でBaby Facesというのもあって、これも結構人気な本きがします。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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2017/09/08

No.6: "Sunrise, Moonrise" by Betsy Thompson

6冊目は"Sunrise, Moonrise" by Betsy Thompson

朝から夜までの動物の行動をストーリーにしたものです。
朝や昼間は鳥やリスなどが活発に動き、夜になるとこれらの動物が寝る一方、フクロウやキツネ、ホタルは夜になると活発に動くというのを教えてくれる絵本です。

絵がはっきりしているからなのか、うちの子はすごくこの本が好きです。
また、言葉にもリズムがあって、読みやすいです。
私達が行っている図書館の2017年度のおすすめの本の一つでした。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5
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No.5: "Daddy Play with Me" by Shigeo Watanabe

5冊目は "Daddy Play with Me" by Shigeo Watanabe


この本は日本語の「おとうさん あそぼう」という絵本の英語版です。父の日の時期に図書館のストーリータイムで読んだ本です。
初めての父の日のプレゼントなどにちょうどいいなと個人的に思いました。(うちは今回2回目でしたけどw)
彼の本は結構英語版がたくさんあるので、英語と日本語両方を読むと、バイリンガルに育てたい人にとってはおすすめです。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:3 out of 5
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2017/09/05

No.4: "Potty" by Leslie Patricelli

4冊目はLeslie Patricelliの「Potty(おしっこおしっこ どこでする?


この本は日本に一時帰国中に、本屋さんで、英語と日本語両方で書かれている本だったので、買ってみました。うちでは私が日本語で読んで、旦那は英語で読んでいます。でも、娘は日本語の方が分かっているので、主に日本語で読んでいます。

とっても、可愛い子供の絵が特徴的です。そして、トイレトレーニングを応援してくれる本な気がします。うちの子はまだトイレトレーニングはしていませんが、するときになったら、この本を活用しようと思っています。
この作者さんもまたいろんな本を出していて、アメリカでは結構有名そうな気がします。でも、昔からあるというよりは、結構最近出てきた人みたいです。今年に出版した本とかも図書館でみました。それはおいおい、またここで紹介しようと思います。

娘は犬と猫が今すごく好きで、この本にも犬と猫が出てきているので、好きみたいです。そして、ちゃんとおしっこできたページがなんだかよく分からないけど、すごく面白いらしく、いつも笑っています。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:4 out of 5

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No.3: "Goodnight Moon" by Margaret Wise Brown

3冊目はMargaret Wise BrownのGoodnight Moon

これまた、昔からある絵本みたいです。日本にいる母から、この本は日本語もあるよーっと教えてくれました。元大統領のオバマさんが最初に読んだ本らしいですw 本当かどうかは知りませんが・・・。日本語だと、「おやすみなさいおつきさま」だそうです。
英語バージョンしかまだ読んだことはありませんが、いつか日本語バージョンも読んでみようと思います。

さて、この本はとってもシンプルな本で、ある緑色の部屋にあるものにGood Nightと言って行くストーリーです。また、韻をふんでいる文章になっているのが面白いところです。
娘はそこに出てくる猫とネズミが大好きで、ほとんどのページにそれらが必ずページのどこかにいるので、ウォーリーを探せ的に、見つけるのを面白がって読んでいます。

寝る前にほぼ毎日読んでいたので、文書もシンプルなので、私は文書をほぼおぼえましたw 英語を勉強したいというお父さん、お母さんにも、おすすめかもしれません。

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5

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No.2: "Barnyard Dance!" by Sandra Boynton

すでに読んでる本がたくさんあるので、どんどん記録していこうと思います!

2冊目は「Barnyard Dance!」という、動物がリズムに合わせダンスをしている本です。

とても、リズムがある文章になっていて、読んでいても歌を歌っているようになって楽しい本です。いろんな動物のなき声などを教えてくれる本です。

Pat the Bunnyも昔からある、有名な子供の絵本みたいですが、これも結構有名のようです。この作者のSaandra Boyntonはたっくさんの絵本を出しています。すでに彼女の本は数冊読んでいますが、どれもちょっとしたジョークというか、コミカルに色々描かれていて好きです。

娘はこの本が大好きです。1歳のお誕生日、これまたおばあちゃんからもらいました。やはり、おばあちゃんは3人の子どもを育ているからなのか、子供の好きな本をよく知っているなーって思います。


最近、John Legend と Chrissy Teigenの娘もこの本を読んでもらっている話題が出ていましたよ。(instagram)

親としてのおすすめ度:5 out of 5
子供の気に入り度: 5 out of 5
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No.1: "Pat the Bunny" by Dorothy Kunhardt

娘がものすごく本が好きなことに気づき、アメリカの図書館でよく見かける、「1000 books before Kindergaden」に挑戦しようと思いました。

簡単な感想や娘のお気に入りなどを気ままに記録していこうと思います!


さて、まず最初の1冊目は「Pat the Bunny

これは、娘のおばあちゃんからクリマスプレゼントにもらった一冊です。もらった当時、娘は9ヶ月でしたが、すでにすごい食いつきでした。主人公のポールとジュディーと一緒にうさぎを触ったり、鏡を見たり、いないいないばあをしたりする、遊べる本です。
うちが持っているバージョンは紙も破れにくく、赤ちゃんでもめくれるような厚手です。でも、ボードブックとは違う。(なんと表現したらいいのかわかりませんが・・・)そして、とても軽く小さいので持ち運びにも便利です。
うちの子はいないないないばあのページが大好きすぎて、布を破りました。そして、一時期は歯固めとしても使われてしまい、本の一部がボロボロに・・・。硬いのに・・・w
なので、なんとおばあちゃんが「初孫がそんなに気に入ってくれたなんてー」という感じで、2冊目も娘の1歳の誕生日にくれましたw なので、うちには2冊あります。
ボロボロの方は現在、いつ無くしてもいいように外に行く時用で、2冊目は家でゆっくり読むようにしています。

現在、娘は17ヶ月ですが、まだ時々この本を読みます。今はほぼ、何をするのかを覚えているので、全てのページを本通りに遊んで、最後のページでバイバイをして終わるようになっています。

親としてのおすすめ度: 5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5

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