2017/09/05

No.1: "Pat the Bunny" by Dorothy Kunhardt

娘がものすごく本が好きなことに気づき、アメリカの図書館でよく見かける、「1000 books before Kindergaden」に挑戦しようと思いました。

簡単な感想や娘のお気に入りなどを気ままに記録していこうと思います!


さて、まず最初の1冊目は「Pat the Bunny

これは、娘のおばあちゃんからクリマスプレゼントにもらった一冊です。もらった当時、娘は9ヶ月でしたが、すでにすごい食いつきでした。主人公のポールとジュディーと一緒にうさぎを触ったり、鏡を見たり、いないいないばあをしたりする、遊べる本です。
うちが持っているバージョンは紙も破れにくく、赤ちゃんでもめくれるような厚手です。でも、ボードブックとは違う。(なんと表現したらいいのかわかりませんが・・・)そして、とても軽く小さいので持ち運びにも便利です。
うちの子はいないないないばあのページが大好きすぎて、布を破りました。そして、一時期は歯固めとしても使われてしまい、本の一部がボロボロに・・・。硬いのに・・・w
なので、なんとおばあちゃんが「初孫がそんなに気に入ってくれたなんてー」という感じで、2冊目も娘の1歳の誕生日にくれましたw なので、うちには2冊あります。
ボロボロの方は現在、いつ無くしてもいいように外に行く時用で、2冊目は家でゆっくり読むようにしています。

現在、娘は17ヶ月ですが、まだ時々この本を読みます。今はほぼ、何をするのかを覚えているので、全てのページを本通りに遊んで、最後のページでバイバイをして終わるようになっています。

親としてのおすすめ度: 5 out of 5
子供の気に入り度:5 out of 5

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