2019/05/15

No.70: One Very Big Bear by Alice Briere

No.70: One Very Big Bear by Alice Briere

また動物の絵と好きな緑(水色かな?!)にそそわれて借りたみたいです。

数字と足し算のコンセプトを教えてくれる本でした。
大きなクマさんは自分が一番大きいと思っています、そこにペンギンやらいろんな動物がきて、僕たちだって、One plus One  の2匹だったらクマさんと同じ大きさだよ!と言って、張り合うのです。次の動物はOne plus One plus Oneの3匹だったら・・・
とどんどん数が増えてきます。
しかーし、6匹のイワシが並んだ時、最後の最後で大どんでん返しが。。。。ちょっと残酷でした。。。

算数のコンセプトはいいかもしれないけど、うーん、どうなんだろう。。。
私的にはちょっとおすすめ度は低いです。


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No.69: Bear Says Thanks by Karma Wilson

No.69: Bear Says Thanks by Karma Wilson


娘がとってきた本。動物に最近興味があるのか、動物系の本やテレビを見ることが増えてきました。ただ、実は娘は秋頃から大きな動物が嫌いで、動物園恐怖症です。。。
ま、うちの近くの動物園に行ったら、最初がいきなりトラで、ダメだったみたいです。。。

ま、そんな話はさておき、この本は本当にほっこりするいい本です。
クマさんがパーティーを開こうと思うのですが、家には食べ物が空っぽ。
そんな時に、次から次へとお友達の動物たちが、美味しい食べ物を持ってきてくれます。
それで、くまさん、毎回Thanks!というのでした。
そして、くまさんは何も食べ物をシェアできない代わりに、面白いお話をみんなにシェアしてくれて、みんなでThanksというお話。
絵も可愛くて、ストーリーも心温まる感じで好きでした。
そして、Thanksという言葉を覚えるのにとってもいい本でした。
娘は同じフレーズのところは一緒に言いながら読んでいました。

でも、リピートをして読む感じはなかったです。

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最近の報告

いつの間にかもう5月!やっぱり、私はめんどくさがりやのようですね。

3月は色々ありました。娘の3歳の誕生日があり、2週間旅行して、帰国したら、娘のトイレトレーニングを始めて、健康検診やら、歯科検診やら、イースターやら、庭いじりやらで、やっとようやく落ち着いてきました。

今年はやっと庭いじりがあんまりしなくてもいい環境が整ってきて、いつもの春よりは少し庭いじりは楽でした。
2015年に植えた桜が今年はとっても大きく見えて、いいお花見が家からできました。
今年は4月に雪が一度チラつきましたが、たくさんは降らず、去年よりも早くに桜が咲いた気がします。
今更ですが、春の写真を!
3年前の春はこんな感じ。


No. 68: Crown : an ode to the fresh cut by Derrick D. Barnes

68冊目はCrown : an ode to the fresh cut by Derrick D.  Barnes


いまだによく賞のことはわかってないのに、いっぱい賞のマークが付いてたので、思わず手に取ってみました。


正直、アフリカ系アメリカ人が普段喋る言葉で書かれているので、私にはちょっと難しい英語でした。でも、リズムがあって、とにかく絵が素敵です。絵がすごくいい感じで、娘はすっごい気に入っています。ここ最近、毎日読んでいます。

アフリカ系アメリカ人だけじゃなくて、誰でもそうなんでしょうけど、床屋さんに行って髪を切ってもらえると、なんか大人になった気分というか、なんでもできるんじゃないかという自信が生まれるよ!っていうことを教えてくれる本です。

ストーリーはある男の子が床屋さんに入るところから、髪を切って、外に出て行く過程の心理を描いています。

なんかよくわからないけど、本を読んでると元気になるというか、勇気が出てくるというか、自信が出てくる感じが、文章のリズムと絵から伝わってきます。

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No. 67: Shh! We have a plan by Chris Haughton

67冊目はShh! We have a plan by Chris Haughton

なんか前にどこかのStory Timeで読んだことがあるような、そうでもないような。
とにかく表紙が見たことある気がしたので、手にとってみました。

すっごくシンプルな英語で、絵もわかりやすくて、小さい子にオススメです。
ストーリーは3人に子供達が鳥を捕まえようとしますが、失敗ばかり。
4人目の子が大きな声を出して、邪魔しているかのように最初は思えるのですが、実は彼が一番動物のことをわかっていて、鳥を捕まえるというか、なついてくれるのでした。
そして、逆に捕まえようとしてた3人はというと・・・・面白い結末に!

おかしくもあって、よくできています!あと、本を読みながら、子供も一緒に声に出して読める本です。うちの子はシーっというところは一緒に言います。
あと、数を数えるところも一緒に言ったりします。

これまた、謎の賞のマークがついていました!なので、きっといい本なんでしょう!

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2019/03/06

No.66: Peeping Beauty by Mary Jane Auch

66冊目はPeeping Beauty by Mary Jane Auch


最近うちの子はバレエにはまっているので、とってきた本です。

ストーリーは主人公の鶏の子はとにかく有名なバレリーナになりたくて、いつもバレエの練習をしていました。周りの鶏たちはそんな彼女をおかしいと思って、いつもバカにしていました。

そこへある狐が現れて、主人公の鶏をニューヨークでのPeeping Beautyというバレエショーの主人公にしたいから、是非来てくれると誘うのです。
でも、どうにもこうにもその狐は怪しいので、断るのです。
でも、次から次へと狐はいい条件を出して、鶏を誘うのです。
流石にこんだけいい条件があるなら、ととうとう鶏は狐を信じてバレエのステージへ。

しかし、やっぱり狐は嘘をついていたのです。狐は鶏を食べるのが最初からの目的でした。
しかし、鶏は今まで練習してきたバレエのスキルを活かして、狐を退治するのでした!

という、なんか昔話にありそうなお話を少しひねってる感じの本でした。
どこの国でも狐はなぜか悪者なんだなーと、思いました。


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No. 65: Be kind by Pat Zietlow Miller

65冊目はBe kind by Pat Zietlow Miller

なんとなく可愛い絵に惹かれて、手にとった本です。

親切にするということをわかりやすく教えてくれます。
実際には親切にするっていうことはいろんな要素が含まれていることに気づかしてくれます。優しくするって、簡単のようで、意外と難しい。これは、子供だけじゃなくて、大人にも言えますね。大人が読んでもいい本かもしれません。
親切とはGiving, Helping, はたまたPaying Attentionするってこと?

主人公の女の子がクラスメイトの子に親切にしてあげたいけど、一体どうしたらいいの?という疑問持って模索するストーリーです。

ものすっごい具体的な結論はないのですが、ちょっとほっこりします。
まだ、うちの子には早い気がしますが、小学生とかになったらもう一度読ませたい本です。

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New York 2019

全然本の話ではないのですが、2月の中旬にNYCに行ってきました。
毎年この時期にNYCに観光で行きます。なぜか、2月なのに暖かくなる週末があるのでそれを狙って行きます。でも天気予報はすぐころころ変わるので、いつも行くか行かないかは直前に決めます。今回は当日に決めましたw
ピッツバーグから車で6時間ぐらいです。私は学生の頃から年に1回はNYCに行っている気がします。子供が生まれる前は一人で夜行バスで行っていました。案外寝てればすぐ着くので、都会が恋しくなるとぶらっと行きます。



今回の新発見はNational Museum of Mathematics です。

大きくはないのですが、マンハッタンのど真ん中にあって、大人から子供まで楽しめました。寒い冬の観光はミュージアムに限ります。

うちはピッツバーグのサイエンスミュージアムのメンバーシップを持っているので、そのベネフィットで無料で入れました。

そこで、帰るまで解けなかった問題を写真にとってきました。
皆さんはできますか?
Step Over balloons in order: Red, White Blue Red, White, Blue....
次の順番で風船をまたいでください。Startからはじめて、Finishまでたどり着いてみてください!ちょっと頭を使います!


私はホテルに戻って、ゆっくり考えたらすぐにできました。
暇つぶしにやってみてください!




2019/02/20

No.64: Mouse Loves Snow by Lauren Thompson

64冊目はMouse Loves Snow by Lauren Thompson

司書さんが定期的季節に合わせてピックアップしてくれているコーナーから娘がとってきた本です。


「Ready to Read」とタイトルの上に書かれていますが、これは子供が一人で読めるようになる頃にちょうどいい本ということです。色々シリーズであって、またレベルも様々です。
今回の本はPre-Level Oneだそうです。
読みやすいように、文字が大きかったり、単語がシンプルです。
もちろん、娘はこんなレベルまで行っていないので、単純に絵を楽しんでいました。
でも、本を読む真似は前々から好きで、特に最近は自分で絵を見てストーリーを作って読んでる風を醸し出しています。

さてさてお話は、ネズミの親子が雪の日にいろんな雪の遊びをするというお話。
ソリスべったり、スノーエンジェルを作ったり、かまくらを作ったり、そして最後は雪だるまではなくて、雪ネズミを作るお話。
ピッツバーグのこの季節にはぴったりのお話。娘は自分が雪遊びをした思い出と重なるらしくて、これやったねーとか言いながら読んでいます。
絵もすごく優しいタッチで可愛いです。
もちろんシンプルな英語なので、英語初心者にもオススメです!

おまけ
本日は大雪で、しかも重い雪だったので、雪だるまを作りましたー
なんか優しい顔に出来上がりましたw



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No.63: Good Morning, Snowplow! by Deborah Bruss

63冊目はGood Morning, Snowplow! by Deborah Bruss

またまた、司書さんの季節のオススメコーナーからの本です。
そして乗り物の本でもあります。
前回−20℃になった頃に行った、Story Timeで司書さんが読んでくれた本です。
娘はまだ除雪車が通ってるのをちゃんと見たことがないので、あんまりピンとこない雰囲気でした。なので、家でもう一度読ませて教えてあげようかなと思って借りてきました。

お仕事の内容をストーリー立てて、でも、詩のようにリズミカルな文章で書かれています。実際の除雪の仕事は朝早かったり、夜中だったり、道が一番ひどい状況に出動するので、すっごい大変な仕事だろうなーって毎日思いますが、この本ではその大変さはあんまり描かれていなく、美しく、優しい感じで描かれています。なので、読んだ後なんかほんわかします。

ただ、お仕事の車の本という感じはないので、雪のない地域に住んでいない人には、ちょっとわかりにくい本かもしれません。この前読んだ、救急車の本とは違って、そんなにわかりやすく車の説明はないし、とにかく表現が直接的ではないと思います。でも、雰囲気はわかるかもしれません。

正直、現実世界は一瞬で「ごおおおー」って音を立ててあっという間に通り去って行きます。。。そして、除雪車は除雪+塩まき車でもあるので、除雪車の後ろを運転するハメになったら、大変です。。。パチパチ硬い塩の塊が窓ガラスやボディーに当たって大変です。歩道も危険です。私は近ずいてきたら、避けますw
でも、おかげさまで雪が降っても大抵車道は綺麗になって運転できます。


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No.62: I Drive an Ambulance by Sarah Bridges

62冊目はI Drive an Ambulance by Sarah Bridges


またまた乗り物の本。
よくわからないけど、乗り物セクションが最近のブームらしいですw

今回は救急車についての本。
働く車として、どういう仕事をするのか、一連の流れをストーリー立てて、教えてくれる本です。また、細かい補足も書かれていたりして、私も勉強になりました。
娘にはちょっと難しい英語の単語がたくさんあったので、日本語で説明して読ませていました。絵はシンプルですごくわかりやすいので、娘も日本語だったら色々わかってくれているようでした。

あ、ここで書いたか忘れましたが、うちの子は断然日本語の方がわかったり話せます。
英語はやっとここ最近喋れるようになってきましたが、まだまだ日本語能力の方が上です。
ここで紹介している本は図書館で借りてきた本が中心なので英語が多いですが、実は家にある本の半分ぐらいは日本語の本です。

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No.61: Freight Train by Donald Crews

お久しぶりです。なんとかインフルエンザにかからず元気にしています。ただ、雪だったり、雨だったり、寒暖差が激しい毎日です。

さてさて、61冊目はFreight Train by Donald Crews


乗り物セクションにあったところから、娘が手に取ってきた本です。
Caldecott Honor Bookのシールが貼ってあるので、きっと受賞作品/受賞候補作品のようです。ただ、私はこのシールの意味が正直よくわかっていません。このシールだけじゃなくて、いろんなシールが存在している気がしてます。。。
今度調べて、ここでも紹介しようと思いますね。

この本はシンプルに貨物列車はどんなものか、そしてその動きを教えてくれます。
ストーリー性はあんまりなくて、色と貨物列車の名前をわかりやすく絵と言葉で教えてくれる本です。娘はよく本を読む真似をするのですが、一応、色の名前がわかっているので、一人で「Red car, and Orange car, and Yellow car....」など言って、勝手に文章を作って読んでいます。絵が本当にわかりやすく描かれているのがポイントだと思います。実際は「Red Caboose at the back, Orange tank car next...」と本当にシンプルなので、だいたい娘の言っていることはあっていて、私が読み直すのもめんどくさかったりするので、自由に読ませています。なので、ちょうど2−3歳の子にいい本だなと思います。


親としてのおすすめ度:5 out of 5 子供の気に入り度:5 out of 5
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2019/02/05

-20℃の世界

先週はこちらピッツバーグは尋常じゃない寒さでした。
気温は-18℃まで下がり、おまけに風が強かったので体感は−28℃とかまでに。。。


そして、気温が下がってるのは二日ぐらい続いて、学校はどこも休校に。
私はピッツバーグに合計10年以上住んでますが、多分一番寒い日だった気がします。
それでも、図書館は普通に営業してくれてました。こちらの図書館は本当にすごいです。
暇してる人には憩いの場でしかない!


少し気温があがった三日目に雪が降ったけど、前の二日に比べたら全然平気じゃんと思って、久々に図書館に行ったら、来てたのまさかの3家族のみ!学校もまた休校になったから、こりゃあ暇な家族が多いかなと思ったら、まさかのこの人数。いつも、20家族ぐらいいるのに、3家族!図書館のおもちゃエリアもすっきすき!
また、少し本を借りて聞きました。また、おいおい投稿していきます。

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No. 60: Today I Will Fly by Mo Willems

60冊目はToday I Will Fly by Mo Willems


はい、またかと思われるかもしれませんが。。。。。
おなじみ、Mo Willemsのゾウさんとブタさんシリーズ。
以前にStory Time(お話会)で読んでもらったことがあるのですが、自分で読むのは初。
読んでもらった時は、Children's MuseumのStory Timeでプロの声優さんですか?って思うぐらいに、めちゃくちゃいい声で、そして部屋の後ろまで声が通る女の人が読んでくれて、それはもう感動モノでした!あのひとは一体何者だったんだろう、と今だに謎ですw

さて、話はずれましたが、今回の内容は能天気なブタさんが空を飛ぼうとするも、そりゃあ一人じゃな飛べなくて、いろいろ手伝ってくれて、でも結局飛べたとは言えない感じで・・・でも、ゾウさんにはブタさんが飛べたように見えて、じゃあ僕だってできるかも、ってことで気が変わって、慎重なゾウさんが明日飛ぶと言い出す始末に・・・w
以外にも再度読み直すとそんなにオチがこの本は面白くない気がします。と言っても、他が良すぎるので、この本が曖昧に思えちゃうのかも。
でも、教育的には、Today, Tomorrow, Neverとか時間に関する言葉を教えてくれたり、Fly, Jump, Helpという動詞をわかりやすく教えてくれてる気がします。

Fly Fly Fly Flyとブタさんが言いながら走り回って飛んでる真似をするページは、娘も真似して、家中をFly Fly Fly Fly Fly~♫と言いながら走り周ってますw


親としてのおすすめ度:4 out of 5 子供の気に入り度:5 out of 5
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2019/01/27

No.59: Clifford's big book of things to Know: A Book of Fun Facts by Norman Bridwell

59冊目はClifford's big book of things to Know: A Book of Fun Facts by Norman Bridwell

赤い大きな犬で有名なCliffordのちょっとした百科事典。
いつもの物語とは全然違います。
Cliffordの絵に誘惑されて、娘が借りてきました。
体のこと、スポーツ、野菜、ペットのお世話、虫、動物の家、季節、天気、宇宙、石、火山、海、家、リサイクル、郵便、トンネル、時間 と、まあー様々なテーマについて可愛いイラスト満載で教えてくれる本です。
娘は体とスポーツ、宇宙、季節、天気、海、時間に興味を示していました。
特にスポーツのページを眺めてることが多かったです。きっと、知っていることが多いからかもしれません。
やっぱり2歳には全部は難しいです。おそらく年長さん以上にちょうどいい気がします。でも、大まかな概要を教えるのにすごく役立つ気がします。
ただ、年長さんだと逆に物足りないかな?!もっとトピックがあってもいいかもしれませんね。もう少し大きくなってから、また借りようかなと思います。

親としてのおすすめ度:4 out of 5 子供の気に入り度:4 out of 5
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No. 58: Rock it, Sock it, Number Line by Bill Martin Jr

58冊目は Rock it, Sock it, Number Line by Bill Martin Jr

なんとなく、数字に関する本でも読ませてみようかなと思って、手に取った本。
誰が書いたか全然見てなかったのですが、なんとBikk Martinでした。
Chicka Chicka Boom Boom やBrown Bear Brown Bear What do you see?などたくさんの有名な作品の作者です。
どおりで、リズムがいいなと思いました。そして、すっごいChicka Chicka Boom Boomに似てるなーって思って読んでいました。



内容はある野菜畑に数字(1から10)がやってきて、みんなで歌を歌うというものなのですが、とにかく、本を読んでるだけなのですが、ラップというか、なんか歌を歌っているように読める本です。ただ、言っていることはめちゃくちゃなので、本当に音を楽しむって感じですね。野菜の名前を覚えるのもいいし、数字も音で頭に入ってくる感じがある気がします。
しかーし、うちの娘受けは全然でした。音楽は好きなのに、なんなんでしょう・・・。
ま、この本と一緒に前の2冊(ホタルの本とプリンセスの本)を借りてたからなのか、印象が薄かったのかもしれませんね・・・。とほほ。

親としてのおすすめ度:4 out of 5 子供の気に入り度:2 out of 5
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